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日本で生まれたテクニカル分析=一目均衡表

一目均衡表は日本で生まれたテクニカル分析の手法です。
相場のバランスをビジュアル的に捉える事が出来るので大変便利です。
一目均衡表は時間的な概念によって、大変難解な理論の末、ようやく出来上がった指標なのです。
一目均衡表には5つの線があり、転換線、基準線、先行スパン1、先行スパン2、そして遅行スパン(遅行線)といったものと、雲と呼ばれる帯が存在します。
特に注目すべきものは、転換線や基準線、そして雲といったもので、これらを用いて売買のサインを見ていく事が出来ます。

一目均衡表の見方はとてもシンプルで、雲よりも上部に流れがあれば上昇トレンドで、下部にあれば下降トレンドだと判るようになっています。
もしローソク足が雲に入った時は、トレンド転換のポイントとして考えられ、雲を下から上に突破すれば上昇サインとされ、反対に雲を下へ突き抜けた場合は、下降サインを示していることになります。
雲の厚さは=相場の抵抗ライン(レジスタンスライン)を表現しており、厚い雲の場合は相場の反転が難しくなることが多いです。

一目均衡表にはもう一つ売買のサインの見方があり、転換線と基準線の関係で見ていく方法になります。
基準線は中期のトレンドを示していて、上向きの基準線=上昇トレンド、下向きの基準線=下降トレンドとなります。
転換線が基準線を抜けると、上昇トレンドが発生し、下に抜けると下落トレンドが発生します。

一目均衡表には、この他にも遅行スパンの位置関係を用いて、相場を見ていく方法があります。
一般的に、一目均衡表は難解だと言われているのですが、ポイントを押さえる事で上手く活用することが出来ます。
国内外問わず人気の高い指標なので、あなたも是非一度、試してみてはいかがでしょうか?