FXをはじめてみよう

FXにはどうして値段が2つあるの?

FXを提供するサイトでは、2つのレートを目にする事があります。どうして2つ価格が表示されているのでしょうか?

実は、これらの値段は売り値と買い値を表していて、通貨の売値と買値が表記されていたのです。
売値はBIDと表記され、その通貨を売る場合は幾らで売れるのかを表しています。
反対のASKは、通貨を買うのには幾らで買えるのかが書いてあるのです。
例えば日本円とアメリカドルの提供レートを見るとします。
米ドルを買いたい人はASKを見る必要があり、逆に売りたいという時にはBIDを見ると分かるようになっています。

BIDとASKの差をスプレッドと呼び、BIDとASKの差が0.006円だとしたら、スプレッドは0.6銭というように表示します。
一般的には、通貨がスムーズに売買されていれば、その分スプレッドは小さくなります。
しかし、通貨の流動性だけでなく、FX会社によって提示されるスプレッドは、会社によって様々です。
手数料が無料の会社の場合は、スプレッドに上乗せをして利益を受け取っていることも多いので見極めが大切です。

同時に売値と買値を表示することを、2WAYプライス表示と呼びます。
FXを行う会社の透明性などを示すひとつの指標となるので、注意して見ておく必要があります。
手数料とスプレッドは本来別々のものですが、実質的にはスプレッドは第二の手数料という役割を果たしています。
もし、取引にトータルでどのくらいの手数料が掛かるのか計算するのであれば、手数料とスプレッドをセットにして比較検討することが大切です。