FXをはじめてみよう

まずは基本の注文方法について学ぼう

FXでは、マーケット注文と呼ばれる基本の注文方法が存在します。
これは、瞬間のレートで発注を行う注文方法で、自分がここだと思うタイミングで、ダイレクトに注文することが出来るのです。
しかし、マーケット注文は、クリックした時点が88円だったとしても、FX会社のサーバーに注文が届くまでに、わずかな差で、88.10円になる事もあり、必ず自分の希望の金額が反映されるというものではありません…。
こういった値段のズレはスリップページと呼ばれ、相場が激しく動いている時には非常に起こりやすい現象です。

こういったスリップページの幅を小さくするには、マーケット注文の際に、いくらまでスリップページが起こっても許せるのか、その範囲を設定する事が出来、これをスリップページ幅と呼んでいます。

例えばスリップページ幅が10銭までは良いが、11銭以上は認めないという設定を行った場合、11銭以上ズレた時には自動で注文が不成立となります。
反対に、買い注文が89.00円だったとして、88.68等に大きくズレた場合は、安く買えるのでこちら側には有利です。
このような場合は自動的に有利なスリップページとして、その値段で自動的に注文が成立する仕組みとなっています。

FXでは、このようなスリップページの許容範囲を、細かく設定出来るというののが大きな特徴です。
逆に許容範囲を設定しない方法も選択が出来、こういった注文方法は成行注文と呼ばれています。
スリップページが発生すると、OO円すべったという表現を使います。FXの専門用語として是非知っておくと良いでしょう。